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仕事内容からやりがい、なかなか聞くことができない本音など、先輩介護士に直撃インタビュー！

Q1. 介護の道を目指したきっかけは？

A1. 小学校の頃にボランティア活動の一環で、介護施設の夏祭りに慰問した時の経験があり、その時の介護スタッフの方の対応やイメージがとても良かったので、福祉系の仕事を目指しました。

Q2. サンライズ・ケア サービスに入職のきっかけは？

A2. 以前は階上町にあるグループホームで働いていましたが、結婚で上北郡に移ったため、新たに職場を探していました。介護施設はいろいろあるものの、サンライズ・ケア サービスのように、「介護手当」を付けてくれるなど条件のいい職場はあまりなかったので決めました。

私は現在10年働いていますが、もっと長く働いている方もいますし、下は20歳代前半から60歳代後半まで、約90名が働いています。
幅広い年代が働いているので、互いに刺激があり、いろいろと学びになります。

Q3. 仕事のやりがいやこの仕事を通じて学んだことは？

A3. 現在の仕事は、入居者様の入浴や食事、排泄の介助および居室清掃です。また提携する旭日クリニックへの受診のサポートもしています。

入居者様には、自分のお部屋（家）という気持ちで過ごしてもらいたいと思っているので、入居者様が居心地良く、普段から笑って過ごしてくれていることが一番嬉しいですし、この仕事のやりがいだと思っています。

この仕事を通じて学んだことは言葉の大切さです。長くお世話しているとは言え、親しき仲にも礼儀ありというように、人と人との付き合いなので、言葉遣いや言葉選びには配慮するようにしています。

Q4. 入職後の研修、教育制度は？

A4. 定期的な研修があるので、スキルアップができます。入職してから資格を取得することも可能で、介護の職場が初めての方や、学生の時に普通科で介護資格がない方であっても働くことは可能です。また県内で様々な研修があり、積極的に受けることができます。

Q5. 今後の抱負

A5. スキルアップで、ケアマネージャーという道も考えましたが、私は現場で働いている方がいいので、笑顔を忘れず、入居者様にとって過ごしやすい環境づくりをしていきたいです。